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Channel: 航思社
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注目のイベント

久しぶりの更新になってしまいました。 今月も注目のイベントが盛りだくさんです。 まず4月6日(金)から、青山Rat Hole Galleryで、北島敬三さんの写真展「ISOLATED PLACES」が開かれます(5月13日まで)。 さらに、79年発表の『写真特急便』の復刻がSteidl社から出版されたようです。...

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近刊のもろもろが決定

近刊案内でお知らせしていた『共通番号制なんていらない』ですが、書名を正式決定、ブックデザインも決まりました。 小笠原みどり・白石孝 『共通番号制(マイナンバー)なんていらない! ——監視社会への対抗と個人情報保護のために』 四六判・並製/176ページ/本体1400円+税 4月13日見本出来、20日ごろ店頭販売 (ISBN978-4-906738-01-4)...

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新刊が取り上げられました

また久しぶりの更新になりました。 小社4月刊の『共通番号制なんていらない!』を各氏が取り上げてくださっています。 まず、ジャーナリストの鎌田慧さんが5月19日付『日刊ゲンダイ』で取り上げてくださいました。 共通番号制について、...

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月9と共通番号制

またしても久しぶりの更新になりました。 やや時機を失した感がある話題ですが、ぜひとも一言。 今年7月9日から始まったフジテレビ系列の月曜21時からのドラマ(いわゆる月9) 「リッチマン、プアウーマン」は、小栗旬・石原さとみ・井浦新らが出演しているが、初回を見て、我が耳を疑った。...

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近刊の詳細

久しぶりの更新になりました。 久しく近刊案内でお知らせしていた小社3点目の『田村孟全小説集』の詳細が決まりました。 A5判702頁(上下2段組)で、上製函入、布クロス装です。 本体価格は7800円(税別)。 栞(別刷)12頁。 取次搬入は9月27日(木)なので、月末には書店店頭でお披露目できるだろうと思います。 内容紹介や目次など詳しくは「近刊案内」をご覧ください。...

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『田村孟全小説集』刊行記念イベント!

新刊の『田村孟全小説集』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。 みなさん、ぜひお越しください! *** 青山真治×上野昂志トークショー 「小説と映画──物語/歴史のつむぎ方 田村孟の仕事」               60-70年代、あらゆる表現ジャンルがみずからのありようと戦後日本を根源的に問い直し、 前衛的な挑戦をくりひろげたが、 40年を経た現在、それらはいかに継承されているのか。...

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トークイベント「田村孟の仕事」

11月24日、先にご案内したように、新刊『田村孟全小説集』の出版記念、 上野昂志さんと青山真治さんのトークイベントは、盛況のうちに無事に終わりました。 (残念なことに、写真を撮り忘れてしまいました……) おふたりのお話は、田村孟の作品をめぐり、 70年代の小説発表当時の状況や、中上健次との類縁性、 脚本の『飼育』(大江健三郎原作)と『白昼の通り魔』(武田泰淳原作)との影響関係など、...

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『田村孟全小説集』新刊紹介・書評その1

『田村孟全小説集』の出版から2ヶ月が過ぎたところで、 現時点までの新聞や雑誌などでの紹介をまとめてみました。 たぶん最初は、共同通信配信の記事です。 10月末~11月初めにかけて、 京都新聞、長崎新聞、岐阜新聞、 新潟日報、秋田さきがけ、静岡新聞のほか、 各地方紙に紹介されました。 (写真は、11月1日付京都新聞) ついで、読売新聞です。 11月4日付の書評面で、本書の新刊案内とともに、...

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特集上映「脚本家・田村孟」

小社刊『田村孟全小説集』の著者、 田村孟氏が脚本を書いた映画と、 唯一の監督映画が、 川崎市市民ミュージアムで特集上映されます。 期間は、12月15日(土)から2013年1月27日(日)の土日祝日です。 (年末年始を除く) 15日(土)および16日(日)は、 まずめったなことではスクリーンでは見られない (DVDやVHSでもきわめて困難)...

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荒井晴彦×井土紀州×土田環トークショー

12月16日(日)、特集上映「脚本家・田村孟」(川崎市市民ミュージアム)で、 荒井晴彦さん・井土紀州さん・土田環さんのトークショーが行われました。 この日は、先にお知らせしたとおり、 田村孟唯一の監督作品『悪人志願』と、 武田泰淳原作・大島渚監督『白昼の通り魔』の上映で、 その2本の合間のトークでした。 トークでは、まず、この2本の映画をはじめとして、...

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『田村孟全小説集』書評その2

またしても久しぶりの更新になりました。 昨秋出版した『田村孟全小説集』の書評が昨年末~年明けにかけて掲載されました。...

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津村喬『戦略とスタイル 増補改訂新版』『横議横行論』出版イベント

昨年末に出版した津村喬さんの『戦略とスタイル 増補改訂新版』と、今月末出版の『横議横行論』(純然たる新刊です!)の出版イベントを開きます! 津村さんのほか、ニューヨークから来日中の高祖さん、思想史研究の仲田教人さん、大阪から持木良太さんをお招きしてのトークセッションです。 トークの後は交流会(アメリカとスカイプ中継も計画中)、パーティ(ポエトリー・リーディングなど)の予定です。...

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廣瀬純『資本の専制、奴隷の叛逆』が朝日新聞の書評に!

1月末に出版した廣瀬純さんの『資本の専制、奴隷の叛逆』が3月13日(日)の朝日新聞の書評に取り上げられました。 評者は中村和恵さん。 ぜひご一読のうえ、本書をお手に取ってみてください!!

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津村喬『戦略とスタイル 増補改訂新版』『横議横行論』出版イベントvol.2

津村喬さんの近刊2冊、『戦略とスタイル 増補改訂新版』『横議横行論』の出版イベント第2弾を開きます! 今度は大阪です。 津村さんのほか、『横議横行論』解説の酒井隆史さん、映画監督の佐藤零郎さん、板倉善之さん、中村葉子さんをお招きしてのトークセッションです。 トークの冒頭では、佐藤さん・板倉さん・中村さんが製作した映画『月夜釜合戦』の予告編PVも上映します。 関西方面のみなさん、ぜひお越しください!...

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『資本の専制、奴隷の叛逆』補遺ジジ・ロッジェーロへのインタヴュー 1

オペライズモ、主観性、階級構成(第1部)Intervista a Gigi Roggero. Operaismo, soggettività e composizione di classe (1) 廣瀬 純 ジジ・ロッジェーロ(Gigi...

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『資本の専制、奴隷の叛逆』補遺ジジ・ロッジェーロへのインタヴュー 2

オペライズモ、主観性、階級構成(第2部)Intervista a Gigi Roggero. Operaismo, soggettività e composizione di classe (2) 廣瀬 純 ※ジジ・ロッジェーロの略歴などは第1部冒頭を参照。 【承前】...

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『反東京オリンピック宣言』出版イベント

8月17日配本の『反東京オリンピック宣言』の出版イベントを大阪・東京で計4回、開催します! (現在、増刷も準備中です) リオ・オリンピックとパラリンピックは、日本ではメダルラッシュだと浮かれ騒いでいます。 しかし、その開催の陰で、いったい何が起きている(起きた)のか? 4年後の2020東京オリンピックは? 安倍「アンダーコントロール」虚偽発言による福島原発事故の隠蔽、...

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『反東京オリンピック宣言』続々と書評

『反東京オリンピック宣言』の書評・新刊案内・関連記事が続々と出ています! まず『毎日新聞』8月25日付の「発信箱」で論説委員の落合博さんが、「お・こ・と・わ・り東京オリンピック」集会とともに言及してくださっています。 ついで『週刊金曜日』1103号(9月9日号)の「きんようぶんか」のトップで、武田砂鉄さんが取り上げてくださいました。...

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マトゥロン『もはや書けなかった男』書評

4月末出版のフランソワ・マトゥロン/市田良彦『もはや書けなかった男』が、鈴木創士さんの神戸新聞連載コラム「もぐら草子」第78回(2018年6月24日)で取り上げられました。 いわく「闘病記としてだけでなく、哲学、医学、介護、文学、さまざまな観点から読むことのできる本書は、翻訳書としても特異な経緯を持っている」。...

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菅孝行『天皇制と闘うとはどういうことか』著者インタビュー

                                          2019年4月刊の菅孝行『天皇制と闘うとはどういうことか』に関する著者インタビューが、 図書新聞3418号(2019年10月12日付)に掲載されました。 インタビュアーは同紙の米田綱路さんです。 ここに同紙の許可を得て紙面を転載します。 インタビューは本書の内容に沿い、わかりやすく解説する内容です。...

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